人との関係性の中で生きていく(書評:わたしのはたらき)


わたしのはたらき

著者/訳者:西村 佳哲

出版社:弘文堂( 2011-11-30 )

単行本(ソフトカバー) ( 256 ページ )




今年最後の書評です。西村佳哲さんがファシリテーターとなって、奈良県立図書情報館で開催された「自分の仕事を考える3日間」の最終回のゲストの話をまとめた1冊。西村さんの本からは、毎回本当深い思慮の時間を頂いています。それゆえに、ブログにまとめるのが本当難しい。

【参考】
ロジカルシンキングの前に 〜自分の仕事を考える3日間〜
みんな、どんなふうに働いて生きてゆくの?


内発的でなくてもよい

家族の介護の話を話されていた川口有美子さんの話。

わたしは、与えられているものを、はい、はい、はい、と一所懸命にやっているだけです。


わたしのモチベーションは内発的なものではなくて。


関係性の中で生きている限り、人には必ずなにか与えられる使命がある。


この言葉、すごく自分にピタっとハマるものがありました。会社のような「お金を稼ぐ」ことだけが目的になっている組織で人に一方的に指示されるのは「No」だが、自分の考えに近いあるいはフィットするチーム、組織、グループで、川口さんのいうよな生き方が自分のミッションかと思っています。自分で何かを創りだすのではなく、周囲から与えられたもので、何かを生み出すサポートしていく。そんな役割が自分に求められているものかと。

やはり消化して、言葉にするには難しい本です・・・。

自分の仕事を考える3日間 ・I

著者/訳者:西村 佳哲

出版社:弘文堂( 2009-12-22 )

単行本(ソフトカバー) ( 244 ページ )




みんな、どんなふうに働いて生きてゆくの?

著者/訳者:西村佳哲

出版社:弘文堂( 2010-12-01 )

単行本(ソフトカバー) ( 254 ページ )




いま、地方で生きるということ

著者/訳者:西村佳哲

出版社:ミシマ社( 2011-08-11 )

単行本 ( 280 ページ )




自分の仕事をつくる (ちくま文庫)

著者/訳者:西村 佳哲

出版社:筑摩書房( 2009-02 )

文庫 ( 331 ページ )




自分をいかして生きる (ちくま文庫)

著者/訳者:西村 佳哲

出版社:筑摩書房( 2011-06-10 )

単行本 ( 206 ページ )




かかわり方のまなび方

著者/訳者:西村佳哲

出版社:筑摩書房( 2011-02-12 )

単行本 ( 279 ページ )




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