因果関係を把握できるようにする方法(書評:「未納が増えると年金が破綻する」って誰が言った?)


「未納が増えると年金が破綻する」って誰が言った? ~世界一わかりやすい経済の本~ (扶桑社新書)

著者/訳者:細野 真宏

出版社:扶桑社( 2009-02-27 )

新書 ( 208 ページ )




事象、問題の本質を見極められていますか?リーマンショック、年金問題をケーススタディに「数学的思考力」を解説している。ちょっと「?」な論旨もあるのが気になるところ。


原因があっての結果

当たり前とも言えることですが、この因果関係を理解していないときが多い。思考停止になって、表面の事象しか見なくなっている。因果関係を捉えることが必要と知ってはいても、そういう思考回路にならないと意味が無い。ちゃんと自分で考える癖をつけるためにどうしたらよいか。

無駄にニュースを見ないこと。特に無用な解説、コメント

自分としては、無駄にニュースとか見ないことが自分の思考を鍛えるキーポイントと捉えています。ニュースは完全にショー化していて、煽るようなコメントや表面的な解説が多い。極端にバイアスがかかっているものもある。聞くとどうしても、それに流されてしまう。まるで自分の意見のごとくなってしまう。

その悪循環を断つことで、自分で「なぜ?」を考え、因果関係を分析できるようになると考えています。「不足」から生まれてくると。

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